CBCT画像(CTデータ)から歯牙歯根モデルの作製。
CTデータは大きすぎてメールで送れないので大容量ファイル転送サービスをご利用ください↓
ギガファイル便
または郵送にてUSB、SDカードなどでデータをお送りください
dorpboxでも可能です。下記のリンクで弊社のdorpboxにデータを送れます。
データ受付フォーム
データ受付:自家歯牙移植用 3Dレプリカ
郵送先 〒343-0845 埼玉県越谷市南越谷4-9-6新越谷プラザビル203 渋谷歯科技工所 048-961-8151 e-mail shibuya8020@gmail.com |
自家歯牙移植の主な特徴 1 歯根膜感覚がある 2 歯根膜空壁があるので生理的な動揺がある。インプラントは無い 3 矯正治療など歯の移動が可能 4 天然歯と同様に顎骨の成長に対応できる
また、親不知、矯正治療などでで抜歯した歯牙を冷凍保存できる歯の銀行(ティースバンク)
という機関があるので20年間以上保存できます
インプラント治療との違い
「再植」と「移植」
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【症例1】
移植歯に合わせた移植床(移植先受容側部の窩洞)の形成をスムーズかつ正確にするため
事前にCTデーターから移植歯の形態をPMMA(レジン)に置き換えて準備しておきます
今回は8番の矮小歯を4番に移植したケースでドナーレプリカを作製しました
歯牙データを抜き出す。歯根の形態だけでなく歯冠部も抜き出します
PMMA(レジン)でドナーレプリカを作製します
移植歯を抜歯してドナーレプリカと比較してみました
術後
【症例2】
移植歯を抜歯する前に歯牙3Dレプリカにて当たりを確認しながら移植床の形成を進めていく
【症例3】
【上下顎骨レプリカ、3Dプリント造形】
CBCT画像(CTデータ)から上下顎骨モデルの作製。
ご要望があれば自家歯牙移植用レプリカを使用した場合の移植シミュレーションをご提供致します
※画像掲載について先生と患者さまの許可をいただいております
画像提供
歯内療法専門歯科
ユモトデンタルクリニック
湯本 真幸先生
making theeth
Transplantation simulation of artificial tooth root by using the 3D printing model
autotransplantation of teeth with 3D printed surgical guides
As a valuable method for restoring missing teeth, autotransplantation of teeth has been used in clinical practice for over 60 years
Dental autotransplan
autotransplantation
3D donor replica root