調整・研磨



咬合器に付着した模型

金属になった歯を最終的にこれに合わせるわけね
隣の歯との接触の強さとか噛合わせの強さとか

模型にちゃんと適合するか見てみる
これで入らないと内面を削ったりして
ピッタリと合うまで調整する。

適合がいい=ピッタリ

これが何にも適合以外調整してない状態ね
隣の歯とのくっつき具合の調整。
当たってるとこに色が付く紙を使ってどこが
強く当たってるか見ながら調整をしてく。
強すぎると患者さんにセットできないし歯に
負担もかかる緩すぎたら食べ物とか歯の隙
間にはさまっちゃう

なんでもホドホドが一番ってことね

こんどは噛みあわせを調整してるとこ

これまた微妙なんだけど強くても弱くて
もいけない絶妙な噛み具合を調整していくわけ・・

そして研磨終了!完成!

取引先の歯科医院に納品するだけ



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